筋筋膜性疼痛症候群・トリガーポイント施術 ラムサグループ

慢性痛を軽減するプログラムを出前する・・・

 今年に入ってから、筋・筋膜痛症候群(MPS)に焦点を当てた指導プログラムに変更したところ、
整形外科に長くかかっていながら膝の状態が良くならず、
お友達の紹介で体験入学された僅か1時間半のワークで簡単に正座ができるようになるなど、今まで以上の効果が出ている。

その方は「正座をすることはあきらめていました・・・、病院で費やした多くの時間がもったいなかったと思います」と言われていた。

このような方々は全国に数多くおられる。

トリガーポイントに優しい指圧を加えた後、ゆっくりとしたストレッチングをして、
身体のバランスを整える動きをすると
痛みがどんどん軽くなってくる。

覚えてしまえば、自宅でできるプログラムなので、誰にでもどこでもできる。

全国各地にこのプログラムを出前して、それぞれの地域で自主学習グループのようなものができてくれば、
慢性の痛みで苦しんでおられる方々に笑顔が戻ってくる。

そうなることを願う今日この頃・・・。

ramtha / 2007年3月16日