筋筋膜性疼痛症候群・トリガーポイント施術 ラムサグループ

トリガーポイント・エクササイズの動画をYouTubeに公開しました。

「痛みを緩和する方法を・・・」と全国の痛みで困っている方々からお問い合わせがあります。メールやお電話では伝わりにくく、動画で紹介できればと、youtubeにセルフエクササイズを公開しました。YouTubeは10分以内という制限があり、今回は椅子を使った下肢のエクササイズを投稿しました。

同じ腰痛でも立っていたり、歩いたりする方がつらい腰痛の場合は、下肢の筋のトラブルが考えられます。 また下肢の筋は姿勢や動きにも大きく影響し、特に足首の可動性が失われますと、他の部位でそれを補償するために全身性の症状になりやすくなります。そのため足首の関節のモビライゼーションはとても重要です。

また、慢性的な腰痛の方に見られるのが、大腿部裏面のハムストリング筋のトラブルです。(慢性腰痛とハムストリング筋⇒)  この筋は大腿部の裏側の筋ですのでセルフエクササイズがし難いのですが、椅子や台を使ってPIR(ポスト・アイソメトリック・リラクゼーション)を行いますと、効果的に弛めることができます。

詳しくはお近くのトリガーポイント・エクササイズ教室で体験されて下さい。

ramtha / 2011年1月9日